読書 【建築】
藤森先生の建築探偵の本です。建築探偵とはどうあるべきか、みたいな分もあります。『正しい建築探偵のやり方』というページでは、建築探偵の風体は『帝国探偵社の服装規定同様、<平均的を持って旨とす>がよろしい』とあります。つまり目立たない格好がいちばん、ということでしょうか。
藤森先生の本には、写真がたくさん掲載されていて見ていて楽しいのですが、これは白黒写真のみです。それでも「これ、本当に日本にある建物なの?」と思ってしまうぐらいの見事な西洋風建築物。
この本のサブタイトルが『東京篇』となっているのですが、他の地方の探偵結果も本になるんでしょうかね。
表紙の、東京大空襲で焼かれる前の東京駅の駅舎の絵を見ていると、今のドーム屋根がむなしくなります。
もっとも、現在東京駅は改修中じゃありませんでしたっけ?確か、ステーションホテルが改修で休業するとかって何かで読んだような気が…。
改修されて、この表紙の絵のようなドーム屋根になればいいなぁ。
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