不愉快なことには理由がある

著者の論理展開が好きで、本書が文庫化されたのを知って購入。経済学、社会学の専門家では言えない「不愉快なこと」をズバズバ言及していて良い。生物進化論を社会学や心理学に拡大させることで、ここまで毎回で冷酷に問題解決の緒が得られるという論旨は明快である。東日本大震災直後から民主党下野までの期間のコラム。次巻は安倍政権が誕生後からのコラムで、本書読了後に着手!