大ファンです!
元禄時代を舞台にした、篠原先生お得意のホラーファンタジー(の部類に入るのかな)。
だいぶ前の作品「週末に会いましょう」を思い出させる物語ですが、よりホラー色というか、世の中の矛盾や人心の暗部というちょっとドロドロした側面が強くなっています。
が、なんといってもキャラがいいです。“せんせい”がセクシーでいい男(?)です。香港ノワールシリーズに登場する美しき男たちに、負けず劣らぬカッコよさです。“せんせい”の正体が知りたくて、先へ先へと読み進まずにいられません。
人外モノが好きな方にもおススメです。
将軍綱吉が発した「生類憐みの令」は本当に悪法だったのか?という、最近の見直し説も、物語の中にさりげなく盛り込まれています。
今後の展開が楽しみです。
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