科学的でない潜在意識の話
潜在意識の定義や説明も、活用例の説明も、論理的に書いているかのようで、主観的でこじつけが強いように感じます。
遠隔地での祈りの効力の話では、母親の病気が回復したのは、離れたところに住む娘の祈りによるものだと述べられていますが、母親自身の祈りの力、医師の処置などに全く言及することなく、娘の祈りのみに帰しています。娘の祈りが原因だと結論付ける根拠が全く述べられていません。これは、科学的思考に基づく説明でもなければ、客観的な説明でも、論理的説明でもないと思います。
スピリチュアル系の書籍も読みますが、この書籍は、個人的にはそこそこの高レビューに期待したほどのものではなく、残念でした。この書籍自体が、潜在意識に暗示をかけようとしながら記述したものなのかもしれませんが。
ただ、潜在意識や心の持ち方について学ぶのに、参考になるところはあります。
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