「狼は羊の群れの中では暮らせぬ」

暴力が支配する無法の時代、人間の尊厳なんてない。力ある者だけが生き残る、ある意味自然摂理には合致している。なまじ人は知恵を持ったからいけないのか…。守る力のない平和は、平和と言えるのか。そもそも、恒久的な平和がないんだから、戦争と戦争の間が平和な時代と言われるだけ。平和をつくるってことは、戦争を終わらせるってことなんだから、力が無きゃ出来ないってこと?トルフィンはどうやって平和な国をつくるつもりなんだ。 難しい話。でも、戦いのシーンは迫力があって面白い。しっかり描き込まれていてかっこいい。