主人公は両親を亡くして毎日カツカツの生活をしていて、偶然出会った弁護士と週に一度ご飯を食べに行くっていう不思議な関係から始まるお話です。主人公が両親を亡くしたトラウマから人に嫌われるのが怖く、いいように使われたり、また貧乏だからと嫌疑をかけられたりと、一生懸命まじめに頑張っている主人公だから可哀想になります。そこに現れたやさしい弁護士…なんだけど、主人公は主人公で子供であまりに不釣合いな自分に、お相手弁護士は未成年の主人公に対してどう自分があるべきか…と、双方が相手を守りたいと思う気持ちがすれ違って…っというお話です。主人公の健気な一生懸命さだけでも読んでみる価値あると思います。良かったです