公娼地区、いわゆる赤線がこれほど現在の住宅街の 中に存在していたという事実と、その残された痕跡を 写真集のようにまとめた優れた本です。 昭和の世から平成となり、この本に載っている建物が 見られるのもわずかな期間かもしれません。 続編の文庫化も期待したいところです。