抜群

好きな小説家の一人だが、意外にも初エッセイとは。が、こうした文章も抜群に面白い。彼女の作品「裸の華」に、二流のストリッパーが出て来ると客は股を見るが、一流の場合はつま先を見る……といった表現があり、それは飽くまで芸を語る上での比喩だと思っていたが、清水ひとみという踊り子の話で、真実だと知った。桜木氏の小説は、今後も読んでいくと思う。愛海夏子さんとの対談は必要か? ☆一つ減らした理由。