作家宮本輝が知りたくて読みました。 1980~83年初出のエッセイです。 お父さんとの幼い頃の思い出、競馬、自身の不安神経症に結核…。 最近の対談でスマートに見える著者に興味が出て読んだのですが、やはり幼い頃から数々の人生苦を経て、今があるのですね。 著者の生い立ちや作品作りの背景など少しでもわかればと手に取った本なので、有意義でした。