本シリーズの4作目「猫は後悔しない」のカバーで描かれている黒白八割れネコが、仕草も含めて我が家の保護ネコにそっくりで、本書を読もうと思った。ねこねこネットワークの中心と思われる、珍しい三毛猫♂のミケさんが、いろいろな寂しさを抱えるヒトにネコを斡旋する物語。結末はネコもヒトも幸せになれるハッピーエンドな短編集だった。