「生きる」を知るには考えろ!

森有正が得意とする「生きる」を題材にした精神的思想学を説いた本です。「そもそも人間というものは」や、「こうであるべきだろう」というような「きっぱりした内容の本です。哲学書としては、『武士道』と『これからの「正義」の話をしよう』を足して二で割ったような本です。 ◆残念だったことは、本の表紙デザインが販売ページに載っている初版デザインでないこと。実際には白地に黄色の四角がポツンとあり、題名が横文字で記されているだけのデザインです。このデザインにもこだわりがあって買ったんだけど、あとで問い合わせたら、「楽天ブックスでは表紙のデザインは選べないということを、“よくある質問”に記してある」と返答されました。けれど、そんなこと、最低でも商品が到着して「違う」と感じてからじゃなきゃ見ないので、販売商品のページに記しておいてほしかったです。これではアマゾンにはまだサービス精神において負けていますね。