もしかしたら私の大好きなスカーレットは『潜在的攻撃性パーソナリティ障害』だったのでは?と思えて、何だかなぁ…ちょっとショック。良心というものがなく、自信過剰で他人を見下し、お金の為なら平気で嘘をつき、他人の婚約者まで盗む。物語の主人公とはいえ、昔からこういう人いたのね。現在、スカーレットの内面そのものの女性が身近にいて、周りの人とのトラブルの原因になっていることもあり、途中からはスカーレットがその女性にしか思えなくなってしまい苦笑…。20代にTV映画番組で『風と共に去りぬ』を初めて観て感動し、文庫本を購入。DVDも購入して、これまで幾度も鑑賞しました。時代を生き抜くためにはメラニーの優しさよりも、スカーレットの強さが必要だと思っていました。一人称『私はスカーレット』の心の声を読んで、良心を持たないスカーレットのもとにレット・バトラーが戻って来ることはないと確信。物語に続編はなく完結していた事がわかり、久々にDVDも観たくなりました。『風と共に去りぬ』+『私はスカーレット上・下巻』で心がスッキリしました。読んで良かったです。