絵本作家のかこさとしさんと生物学者の福岡伸一さんの共著。子どもの好奇心を育て、子どもを伸ばす方法について書かれた本です。
かこさとしさんの子ども時代についてや、『からすのパンやさん』など長年愛されるかこさとしさんの絵本ができた背景についても書かれていておもしろい本でした。
本書の中でかこさとしさんが子どものことを「子どもさん」と言うのがとても印象的でした。「子どもだから」とバカにするのではなく、むしろ「ごまかしのきかない存在」として子どもをリスペクトし、誠心誠意子どもと向き合っている。だからかこさとしさんの絵本は時代が変わっても何年も何十年も子どもたちから愛され続けるんだなーと納得しました。
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