生き生きと

「人間」が描かれている作品だと思います。 懐古主義と(舞台上の)現代が同居するホテル、そこで働く人、地元の人間、たまたまだったりあるいは目的を持って当地に集まった異地方の来客…セイヤーズの方向転換が強く感じられる本です。