17年たっても「忘れられない」
内部告発の情報提供者である望を守るために、新聞記者の冬悟は彼との連絡を一切断たねばならなくなります。それを予測して望は冬悟に一度だけ抱いてくれとすがり、「きょうのことは絶対忘れないから」と告げて去ります。冬悟の方は後になってから、何故望が抱いてくれとせがんだのか知るわけでとても切ないです。
望の「人生半分もう終わったようなもの、好きな人はいるけどもう会えないし、それ以外の可能性には意味がない」という覚悟に泣きたくなりました。
17年後、すべてが過去になった後、二人は偶然から再会し、お互いが17年間忘れられなかったことを知ります。17年二人の気持ちがかわらなかったことに、もう、感動です。17年たって、やっと結ばれて。
この、新聞社シリーズ?は、いつも何かしら新聞記者の実態を明かしてくれて、私は大好きです。又、書いてほしいですね。
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