精神的に健康で自己を実現しつつある人びとの研究を通して、その論ずるところを最も総合的・集約的にまとめた現代の人生哲学の書。第2版では、人間の成長や自己実現の研究を深めるため、より高い立場からみた「悪」の心理学の必要性を強調する。(2019.1/第16刷よりカバーデザイン変更)
第一部 心理学的領域の拡大
1 緒言 健康の心理学へ
2 心理学が実存主義者から学び得るもの
第二部 成長と動機
3 欠乏動機と成長動機
4 防衛と成長
5 知ろうとする欲求と知ることのおそれ
第三部 成長と認識
6 至高経験における生命の認識
7 激しい同一性の経験としての至高経験
8 B認識の危険性
9 概括されることに対する抵抗
第四部 創造性
10 自己実現する人における創造性
第五部 価値
11 心理学のデータと人間の価値
12 価値、成長、健康
13 環境を超えるものとしての健康
第六部 今後の課題
14 成長と自己実現の心理学に関する基本的命題


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