子供の頃、少年ジャンプで読んで非常に興奮した作品です。その後、伝奇小説やSFに目を向けるきっかけにもなりました。孔子はあくまで脇役ですが、孔子をこのような混沌とした世界の住人として描く事はこの当時考えられなったことかもしれず、その先見性には驚きです。内容は今見てもなお新しい感じを受けます。他の人のレビューにもありますが、文庫本になった事で絵が見難く、直接的に内容が伝わり難い感じです。その点だけが残念です。