落語家論

小さい頃、親に鈴本演芸場へ連れて行ってもらい、落語が好きになった。小三治師匠も好きな噺家の一人。独特の語り口調が、本書を読んでいても頭の中に響いてくる。そんな中に噺家の矜持、江戸落語の神髄が書かれている。今、我が家には小三治師匠のほかに志ん生、志ん朝、志の輔、枝雀のCDセットがあり、折に触れて聞いている。落語って本当にいいなぁ。