複雑に絡み合った利権と事情。 個々が非常に生き生きと描かれていて、誰が悪い、誰が正しいという簡単な判断基準では理解できない。人間臭く、たくましく、生きた平安時代の人々がそこにあります。 個人的には藤原高子さんと、物売りの伴家の方々が好きです。