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これから起こる大きな出来事に繋がるエピソードを収録した巻。 健康に不安を持つ伴大納言、父を心配する伴中庸。 その中庸が出会った高貴な尼僧は業平に「藤原を煮詰めたような」と評される女だった… 海千山千の気配が漂う尼僧に関わるには中庸は気が優し過ぎる… 嫌な予感がしてならない。 入内が迫りつつある高子姫…入内に地獄と言う姫の心情。 帝と多美子は嬉しそうに準備を始めているのが余計哀しい。 紀豊城再登場。 波乱の予感!