描き下ろしは期待以上のボリュームでした

描き下ろしの短編あり、描き足しあり、(おもに最終回のあたり。組織の首領のくだりなど)すでに本編を読んでいても、読み応えがありました。特に描き下ろしのエピローグのてつこのアップのシーンは、このお話が読めて本当に良かったと思えて涙が出たです。私も、もしこの場にいたら、もしゃもしゃ食ってたかもしれないよ!ウソだけど。それから、宇佐美がてつこをかばうところは、リリエンタールが日野家に来たことによって一番変わったところだと思ったし、得たものだと思う。いやな奴だと思ってたクラスメイトも、さくらのひと言で、ほんわかしてしまうのはこの作者さんならでは。さくらといえば、ロン毛に親近感をもつあたり、そういえばなんとなく似てます、この二人。 卒業式であらためて、てつこって小学生だったんだなって思いしったりして。女性人はまだしも、男性キャラの精神年齢が高すぎるんですよね、いい意味で。兄もさくらも令一郎も大人すぎ。でもアキラが子供に見えるのは宇宙ねこが渋すぎるから・・・・? ぜひ又、続編を描いて欲しいし、顔やら何やら謎のままだった日野家のパパママにも登場して欲しいと思うのでした。