間違えて覚えた歴史知識を正す

異世界に出向いて冒険やら料理を振る舞うのが流行っておりますが こちらは逆。 向こうから現代にやってきます。 死の間際に最後に何を食べさせるのか と、死刑囚が最後に食べた料理とかに興味があればツボにはまるんじゃないかなぁと思います。 マリーアントワネットの 「パンがなければご飯を食べればいいじゃなーい」 など間違った知識が世の中に広まっておりますが(自分もです) 実際にはそんな事は言っておらず、むしろ贅沢を悪とした人物であったとか目から鱗な話が多くあり、どんどん読み進められます。 死ぬ前に何を食べたいか?と、死を前にどんな思いで居たのであろうかと 作者の感情移入が良く伝わって渋い面白さがあります。 いい事ばかり書きましたがちょっとした茶番もあるのでそれが受け入れられるかどうかですかねぇ。 それ差し引いてもほんとオススメなのですが。