私は、自分の息子と学生に、『鬼滅の刃』は必ず読んでほしいと思っています。
それは、こんなにも、親や教師が伝えたいメッセージが、熱く、わかりやすく詰めこまれたマンガは、ほかにないからです。
私たちが生きている現実世界は、過酷です。
思い通りにならない。
やりたいことは自由にできない。
欲しいものはすぐに手に入らない。
自分はなんて弱いんだ、もうダメだと思い知らされることが多いことでしょう。
生き抜くためには、強い自分をつくりなさい、とよくいわれると思います。
でも、どうすれば強くなれるのか、誰も教えてくれません。
それはきっと、誰も「こうすれば強くなれる!」とはっきりと言えないからだと思います。
『鬼滅の刃』では、それがわかりやすく示されます。
どうすれば、人は強くなれるのか。
強いといわれる人は、どうふるまうのか。何を考えているのか。
キャラクターを通して、描かれます。
みなさんが強い自分を手に入れて、どんな困難に直面しても、自分の手で未来を切り開き、夢をかなえるための一歩を踏み出す、お手伝いが、本書を通してできれば、幸いです。
第1章
強い自分づくりに欠かせない、たったひとつの心がけ
〜「積み重ね」がひとりの炭売りの少年を変えた〜
第2章
折れない心のつくり方
〜炭治郎はなぜあきらめないのか〜
第3章
強い人がやっている自分を強くする習慣
〜炭治郎が強くなった理由〜
第4章
仲間を引き寄せる「強さ」の秘けつ
〜炭治郎の優しさは真の強さの裏返し〜
第5章
人間の弱さを鬼に学ぶ
〜鬼は人間の反面教師だった〜


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