コスメ・ジプシーになる前に一読をお勧め

あれがいい、これがいい・・と次々に登場する化粧品。 デパートの美容部員さんたちも売らんかな・・の攻撃をかけてくる。 情報の洪水につい惑わされて気がつけば「コスメジプシー」になりそうになる。 この本によると、フランスでは母の肌に合うコスメが同じ体質の娘に合うからと母から娘に受け継がれていくとか。 でも日本人の場合は母もコスメジプシーのことが多いので娘に自信を持って勧められないのではないかと感じた。 私も眼科医師だがこの本の内容は医学的根拠があり、納得できる。 特に私の専門である眼科領域の質問「目力を上げる一番効果的な方法は?」に対し、カラーコンタクトもまつ毛パーマもエクステも、目に障害を起こすことがあるので注意を。"とってつけた目力よりも、本物の瞳の美しさを身に付けて"にはまさに同感。 皮膚科のドクターがよくぞここまでご存じだなと感心したら、ちゃんと眼科専門医の協力も得ていることが後書きに記載してあった。各分野についてご自分一人の意見とせず、専門家に協力を受けていること、それらをちゃんと後書きに記載してあることも医学論文を書き慣れた方の手法だ。 一度は疑問に感ずる内容に、かゆい所に手が届くような名回答だと感じた次第。 これらの内容を全て常識範囲として御存じな方は医者以上の通の方だと感服していまう。 一部をお写真で御紹介するが著作権があるのでご購入の上、お読み頂きたい。