本の内容が一部記載されています。未読の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。
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鋼殻のレギオス、サイレント・トーク、センチメンル・ヴォイス、コンフィデンシャル・コール、エモーショナル・ハウルに続く、第六弾。
単行本未収録の短編を読まないとワケ分からない。
あれ?一冊飛ばして買っちゃった?と心配になるくらい。
物語としては、人気が出たから全六巻から全十巻へ、長くなった分、世界観の謎に迫ろう、という第二部。
当初は、その世界観をうっちゃっておいて、とにかく学園モノをやろう、とやっておいて、今更感が強い。
レイフォンにいいコト言ってる生徒会長も、読者に与えられた世界観がグラついている状態では、感情移入できない。
中途半端な巻で廃貴族なんて出さないで、一部完。
第二部始動と区切って本を出した方が、読者の混乱はなかったのではないだろうか。
この辺は、編集者の力不足だろう。
次巻で、とりあえず対抗戦と逃げをうつより、ちゃんと物語の整理とこれからの方針を示さないと、ついていけなくなる。
これは、物語が頭の中で全部リンクしている作者と、それが見えない読者の橋渡しをする編集者の仕事だ。
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