楽しみにしていた佐伯作品の新シリーズだが、驚くほどわくわく感が無い。 3歳の時に母に捨てられ、その後父を助けて家事全般をこなす15歳の主人公桜子。3歳当時の記憶があまりにも鮮明すぎるのと、いくら昔の15歳とは言えしっかりし過ぎていて違和感がある。 さらに会話を始め、全体的に何となく説明的で、ストーリーに入り込めないでいる。 いつもなら、一冊一気読みしてしまうのだが、今回は中々先に進まない。本当に佐伯作品なのかなと思うくらい。今後の展開次第で楽しくなるのだろうか?