自分の読解力の把握に。

基本・指示・図表・論理・接続の5項目に分類し、読解力を問う問題が出題されています。問題数は全部で90問あります。正しいもの全て選べなど、答えが1個だけとは限らない問題形式になっていました。昨今、読解力の低下が問題視されており、また現状のAIでは正しく日本語を理解できない事からも、今後読解力が問われている事を反映してのドリルでした。 個人的に良かった点としては、次の点です。特別な知識が要らない事。正しく文章を読む(読解)事ができれば、解くことができる点です。2つ目は、「カモノハシ」の問題(問題文)など、知的好奇心がくすぐられる内容も含まれている点です。3つ目は、それぞれの項目の正答率を算出する事で、ある程度自分の読解力の程度を知る事ができ、「どこか得意でどこが苦手なのか」を把握できる点です。 ドリルの内容を解けば「読解力がUPする」かどうかは分かりませんが、自分の読解力の程度を把握する事に、役立ったと思います。アセスメント的に利用することで、読解力を磨くためにはどうしていけば良いのか?を考えさせられる、一冊でした。