さらっと読む本
ぬるっと、読み終えられます。軸になるのは、宇宙人とその文明に一人で触れる主人公と、謎の主人公を追う人々、そして主人公のまわりに住むアメリカの田舎の隣人達。
きっと、第三次世界大戦の影が落ちていた世情なんだろうと思う。起承転結や、伏線の回収などは、予想通りといえば予想通りです。
けれど、時の流れから取り残されて、不本意ながら、地球人代表となった主人公と、そんなことは関係なしに生きていく片田舎の描写は、それほど深くもないけれど、まったくのペラペラではない考える材料は与えてくれると思う。
さらっと、読むには、良い物語だと思います。
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