アルフに認められ、名前で呼ばれるシオ。

第6巻では、プライドの高いメディナの成長に、物語の主軸が置かれている。 同時に、時間内に筆記課題が終わるようになった主人公のシオも、アルフから「金髪」ではなく、「シオ」と名前で呼ばれるようになった。 ちなみに、図書館の大魔術師の各話のタイトルは、小説や映画の題名をオマージュしている。 ・「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」→ カフナは田舎者の夢を見るか?(第十一話) ・「死に至る病」→ 念のために至る病(第十二話) ・「ティファニーで朝食を」→ アフツァックで再会を(第十九話) 現代社会において、漫画が娯楽ツール化していることは否めないが、「図書館の大魔術師」は、人々に、教訓と生きる活力を与える物語だと思います。