同じ厄介者予備軍として

平均寿命が延びた今、 60歳を過ぎてなおかつ 生き続けなければならない 困惑、まさに、表題どおり、 「死にたくもないが、生きたくもない」。 じゃあ、どうすればいいの、 と問うてもそう簡単に答えが 出る筈も無く…。 以前読んだ『不良長寿のすすめ』 はあまりにもあっけらかんと していて違和感を覚えましたが、 こちらは著者自身の逡巡を ある意味素直に吐露してくれています。 同著者の『なぜ人を殺してはいけないのか』 は「なぜ人を殺してはいけないのか、 結局よくわかんな~い」本でしたが、 この本はよ~くわかりました。 でもまあ、だからと言って これを指針に、という本ではないんですが。 知人男性は60歳まで正規雇用、 60~65まで契約社員として働き、 65歳で定年直後亡くなりました。 年金問題で苦慮している国に とっては模範的国民と言えそう…?