これは親子で見られる作品です

派手な衣装や三角関係、死の国というコトバで少し購入を敬遠している人がいたら、すごくもったいない話です。日本で上映されなかったのですが、キャラクター賞を受賞するだけあって、魅力的な登場人物が活躍します。ネタバレですが、盗賊以外は悪人はいない気がする。迷ったり、少しズルしたり、思い込みで決めつけたりということはしても愛すべき人々です。自分らしく生きるということをストレートに描いています。牛を殺せない心優しい闘牛士が贖罪で歌うシーンは感動的です。ミュージカル仕上げですが、歌もとても魅力的。デザインや色彩も美しく、オシャレな作品だと思いました。