作品には大満足、ビニール密封には大不満
篠原悠希氏の中華ファンタジーとのことで、作品自体には非常に満足しています。「三国志」の後の五胡十六国時代という馴染みのない時代が舞台にもかかわらず、読みやすい文章はお見事でした。また、主人公と、その相棒、そしてヒロインの関係が今後どうなっていくのかも気になります。
上下巻2カ月連続刊行なのも大変ありがたいです。早く続きが読みたいです。
ただし、版元・講談社にてビニール密封して販売されていることには、大いに不満です。これには迷惑至極です。
中身(本)に対して、ゆとりが全くなく、開封口もありません。そのため開封が極めて困難です。下手をすると、肝心の本を傷付ける恐れが多分にあります。特にカバーや帯を破いてしまいかねません。それに、添付物もなく、ビニール密封の必要性を感じられません。
リアル書店ではビニールがけが一般的な漫画本(それでも上下が開いていて開封は容易)ならともかく、ビニールがけをしないのが一般的な小説などの活字本を、ビニールがけされると、内容の確認ができません。購入を迷っている本だと、不便極まりないです。ただ、本書は篠原氏の作品なので、現物を確認することなく、楽天ブックスで注文しました。
はっきり言って、ビニール密封は不要です。どうしてもビニール密封をするのであれば、中身に対しある程度ゆとりを付けるか、開封口を設けるべきです。
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