この本の良いところは様々な姿勢の人体を見れるところです。解剖学や描き方系の参考書はおおよそ同パターン同カメラ、姿勢の良い人、決めてるポーズを取ってる人たちであり、姿勢の悪い人は?極度に開いた/閉じた関節は?上/下から見たら?といった疑問には応えられないものが多く、結局G。ogle画像検索を必死にすることになります。この本は、そうした見つからない参考資料を探す時間を減らすのに役立つかと思います。特に裸の人体を、いろんなポーズで、いろんな角度から描く人にオススメです。 写真ではなくデッサンだけ載ってるタイプの本は作者の作品集的な感じがして抵抗があったのですが、一から実際の人体をデッサンするより、上手い人の絵は既に情報の取捨選択が行われているので、むしろ分かりやすいかもしれません。 ド初心者向けではなさそう、ある程度なにがしかの勉強をして物足りなくなった人向けかな?