なんか安っぽい人生

結衣たちとの最終決戦の前に、あらためて匡太の人生を深堀りしたかったのだろうけれど、すでにこれまで語られていたことを辻褄合わせに肉付けしただけで目新しさもないし、意味のない巻だと思う。 こういうのは明文化すると陳腐になるだけなので、読者の想像に委ねておいたほうがマシだった。 そもそも生きていた時点でこっちは白けている。 惰性で買ってあげただけだ。