バイオハザード5のレビュー
前作『バイオハザードIV アフターライフ』のラスト直後から始まります。主人公アリスによりこれまでの経緯も大雑把ですが一応語られ、『V』から観ても楽しめるように配慮はされているようです。
主な舞台はアンブレラ社の施設シミュレーション実験場で、ニューヨーク、東京、モスクワが疑似世界で登場します。警視庁のパトカーのダッシュボードの中に無造作にゴツい銃が入っていたり、街にただ「皆さん。」と書かれた看板があったり、日本人からすると変と感じるところがあります。おそらくモスクワにはロシア人が同様に感じる部分もあるでしょう。それも疑似世界だからということで問題なし?
『I』で登場したワンやレイン、『II』で登場したカルロスがクローンとして登場。ジルも登場しますが、クリス・クレア兄妹は登場しません。
知人が、今作で映画初登場のレオンについて、「イメージと違う」と嘆いていましたが、少し共感できます。私も、彼が劇中で「レオン」と呼ばれるまでレオンと認識していませんでした。役者のヨハン・アーブも無精ひげさえ剃ってくれたら悪くないとは思うのですが。
ゲームでジルのパートナーだったバリー・バートンの登場は嬉しかったです。こちらはイメージ通り。それだけにゲームでは生還できたのに映画では死亡してしまったのが残念です。
舞台が疑似世界とはいえあちこち変わったり、過去作で死亡したはずの人物が登場したり、"何でもアリ"なカンジでした。
このレビューを書いている時点では次作の予定はないようですが、明らかに作る気満々です。でもこの映画、どこに行くのでしょう?
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