障害者雇用の現実と希望

障害者雇用当事者です。 突然4年11か月目に"勤務態度不良"と告げられ 雇い止めにあいました。 「精神障害者雇用の問題はどちらか片方の責任ではありません。 障害者側も企業側も激しく戸惑っている」 その通りです。 自分が必ずしも正しいとは思いません。 ですがしかし、この作品のある部分を読んで 「あぁ…そういうことだったのかな」 と、気づかされたところもあります。 現在裁判中です。 裁判官、そして被告にこの本を読んで頂けたら 負けても次に繋がると思いました。 読んでいて途中しんどい位、良く出来ています。 恐らくこの本のエピソードはほぼ全て経験しています。 ただ、作品と違い 僕自身も夕霧昇さんにはなれませんでした。 朝比奈課長のような上司も 当然、ヨワイ先生のようなお医者さんも居ませんでした。 きっとまだまだ少ないのでしょう (居ないとは言いたくないから、あえての"少ない"で) けれど、大げさですけど 後もう少しだけ、闘ってみます。 そう思わせてくれた作品を これからの障害者雇用の在り方を変えるきっかけにもなり得る作品を 世に出してくださった 原作:七海 仁先生、著者:月子先生に、心から感謝申し上げます