著者の「好き」な日本酒を詰め込んだ本

入門書に位置づけてるとすれば、入門者には手に入りづらいお酒が多めに推されてるのは結構気になるところ。 YouTubeでも説明してた入手困難ではないお酒にも、もう少し多めにフォーカス当てたほうが良かったかも。モダンな酒が手に入って、それを提供できるサケラボトーキョーっていいとこだよ?という意図が透けて見えちゃうとなんか勿体ない。集客のための広告的位置付の本ってわけじゃないですよね? 自分は、サケラボさんのYouTubeで勉強させてもらって色んな日本酒を試せたし、5回以上お店で食事とお酒を楽しませてもらってるので、実感としては復習本として捉えていて違和感はない。 日本酒を科学するような点での深掘りはあまりしないようにして、主観での好みを前面に出しているものと理解して、割り切った読みやすい書き物だと受け取っている。 ちなみに、紹介してる日本酒は確かに抜群に、チョー美味い。