昨日の放送で

昨日辰巳芳子さんが主演されている「天のしずく」がTVで放送されていたので見ました。生い立ちから戦時中の悲しい結婚など今まで知りえなかった過去から現在までドキュメンタリータッチでつづられていて、とても感動しました。 自身のお父様の介護から生まれた『命のスープ』は今日の料理で放送されると必ず拝見させていただき、私の家族の介護に参考にさせていただいております。 辰巳先生は野菜を鍋肌で炒めたりするときに、「親が子供の体を洗ってあげるような優しい流れで炒めるのがとても大切です。」とおっしゃっておられましたが、自分を振り返ると子供の入浴など時間に追われて早く済ませようとそこまで気にしていなかったな~~と反省。 素材をいただくありがたさ、素材を季節に合わせて変えていくことで、体が欲している栄養や酵素を取り込むことができてそれが健康につながること。これは「人」をとても慈しみ大切にすることに繋がっているのだと思います。 また日本食がユネスコの無形文化遺産に登録されましたが、近年の家庭における和食の敬遠で無くなりつつある日本文化というものの大切さも色々語っておられていました。私は日々深く考えて調理していなかったので、これからはそこら辺も考えながら家族に伝承していけるようにと、この本を購入しました。