トーク

瀬戸内寂聴師が「婦人公論」に寄稿したエッセイや対談を1冊にまとめた。90歳越えの作家がもてはやされており、便乗本ではあろうが、小保方晴子氏との対談は抜群。山尾志桜里議員への擁護といい、メディアにバッシングされた女性へのエールは、文壇で同じ経験をした寂聴師ならでは。「小保方晴子日記」を読んでみたくなった。帯の写真が素晴らしいと思い、読了後に確かめてみたら篠山紀信氏だった。さすが。