内容がタイトルと比べて薄いかな・・・

有名な先生の本でしたので期待して読みましたが、タイトルにある「子ども格差の経済学」というよりも、子育て全体にかかわる費用などの経済学でした。もっと深堀している本かと思いましたが、内容は総論みたいな感じです。データもほとんどは集計されたものを著者の先生がオリジナルに解釈して理由づけをしているような感じですので、橘木先生のファンにとってはたまらない一冊ですが、「本当にそうなの?」と思う箇所が多いと感じました。