ビートルズもリリー・フランキーもどちらも大好きなので楽しみにしてた本です。 本と言うよりも写真集!? いや、写真集と言うよりも観光ブックみたいなもの。 ビートルズにまつわるリヴァプールとロンドンの名所を写真と簡単なエピソードで紹介される。 そこに、リリー・フランキーのビートルズへの想いがセンチメンタリズムと共に淡々と綴られる。 イギリス特有の空気の重さが伝わる福岡耕造氏の写真がとても素晴らしい。 ビートルズが、かつてここに居たのだといつまでも写真を眺めてしまう。 ビートルズの歌を鼻歌で口ずさみながら、いつの日かリヴァプールの街をゆっくりと散策してみたい。 もっと歳をとってからでもいいから。 そんなことを思わせる本でした。 この本は、ビートルズを知らない人には退屈かな。