その時その時のニュースやネット記事に右往左往して1年が過ぎた今、何が起きてきていたのかを多岐にわたる資料で冷静に振り返ってみる良いきっかけとなった本。ウィルスの特徴や医学的な情報、感染者数や自らの感染リスクばかりに目が行っていたが、自らが属する社会体制の在り方やそこでのリーダー層が何を恐れたかに目を向けることも必要なのだと気づかされた。