コルボの十八番は天国的な安らぎ!
3大レクイエムの当曲は死の恐怖や怒りが表現されず、「死の子守歌」と言われる程に優しく温もりに満ちています。教会オルガニストであったフォーレが先人の名作と違う作品を意図して(劇的な怒りの日を削除するなど)作曲した独特なレクイエムです。
宗教音楽の合唱指揮者として著名なコルボは温もりある抒情表現が素晴らしく、当盤ではローカルな聖歌隊とボーイ・ソプラノを採用し、加飾のないクリアーな歌で魅力を作り出しています。
※1972年にスイスのカジノ・ド・ベルンでアナログ録音、歌詞訳付。
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