意外とこのテーマの書は少ない

この双書シリーズの中には図版は豊富だけれど解説文やキャプションに難がある巻も見受けられますが、「ラファエル前派」は買って正解でした。 美術に関する仕事をしているので、世に出回っている美術関連の書籍の量と性質を知っていますが、ラファエル前派は人気があるわりに一般向けの手軽(安い)本が少ないのです。展覧会図録などのほうが確かに情報は豊富ですが、ほとんどの展覧会図録は一般書店には並びませんし、会期終了後は販売が停止になります(たいがい著作権の関係で)。ですので、これはオススメ。