読み応えがあった。 時折掲載されている図版は、本書ページの縦3分の1程度のサイズだが、図版の文の一部は本文に引用されているし、見づらいほどのサイズではない。 戦時中にパーマ禁止とモンペ着用は当然だったのかと思ってきたが、本書を読んで認識が大きく変わった。 また、1940年以前とはいえ、新聞の読者投稿欄で論議されたり、戦争に入ったからといって全くの自由がなかった訳ではなかったことも知ることができた。 戦時中の女性、特に本書の副題にあるようにパーマとモンペについて知りたい人はぜひ。