多くの人は、年をとっても施設などに入らず、自宅で過ごしたいと考えている。
しかし実際は、ほとんどの人が晩年を施設や病院で過ごし、そこで最期を迎えることになる。
まわりの家族に迷惑をかけたくない、病院でないと自分の病状に対応できないといった思いや、
介護している家族の意向もあって、多くの高齢者は住み慣れた「家」を離れることになる。
しかし、穏やかな老後生活と、その人らしい尊厳ある「最期」は、
自宅でしか実現できないと、
建築士であり介護施設長も務めた著者は説く。
周囲の家族たちの負担を軽減し、いかに自宅を終の住処にしていくか。
マンションや自宅の改修、新築など、最後まで暮らせる老後住宅のつくり方も具体的に指南する。
はじめに・建築士で介護施設長だった私が考える理想の「最期の居場所」
第1章 最期の場所は「自宅」こそふさわしい理由
第2章 「介護施設に入るべきか?」、迷ったときに知っておくべきこと
第3章 それでも知りたい、よい介護施設・老人ホームの見分け方
第4章 最期まで暮らせる安心老後住宅のつくり方


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