生舞台の感動を自宅でふたたび!

私が歌舞伎にはまるきっかけとなったのが、何気なく観にいった玉三郎丈の、「阿古屋」のお舞台。「阿古屋」といえば昭和を代表する女形の六世中村歌右衛門の当たり役ですが現在、この役を演じられるのは玉三郎丈だけなので、そう頻繁には上演されていません。なにしろ、花魁の重い衣裳をつけて芝居をしながら琴、三味線、胡弓の楽曲を華麗に演奏しなければならないのです(もちろん実際に本人が弾いている)。 歌舞伎(特に女形)に興味のある方にはぜひおすすめ。