輪廻転生の物語

一言で言ってしまえば輪廻転生の物語という事になるのだろうが、リアリティには欠けるよなぁとも思う。信じるか信じないかは、あなた次第ですという話。大泉洋は4世代(年齢)を演じ分け、時代を行き来する。生まれ変わりを信じたとしても、自分の知っている姿ではなく、子供だからなぁという感じ。 原作は読んでいないのだが、オムニバス形式で主人公(視点)が変わる小説のようだ。小説ではこういう話は良くあり、文字だけだと(それこそ信じれば)ファンタジーとして成立すると思うのだが、具体的に映像で見せるとなるとかなり厳しい。 しかし、相変わらず有村架純は可愛い、一時代分(目黒連との恋愛パート)の出演なので、出番が少ないのが残念。 また、久々に丘みつ子を映画(見た媒体はブルーレイだが)で見たが、お婆さん役で老けたなぁという印象。彼女は70年代初期の日活ニューアクションでは、ヒロイン役の一人だった。それこそこの映画の有村架純に引けを取らない美貌で可愛かった。あれから50年経っているのだと思うと感慨深い。