コミュ障にも役立つ

プレゼンの神様が、「うまく話さなくていい」と言ってくれる本。 まずは、目次のサブの項目が紙の端まで来ていて、数が多い印象を受けます。 これは、プレゼンシートで1枚に1イシューな澤さんだからかなと感じました。 話が混ざってないから読みやすい。そして理解しやすい一冊。 「同意しなくていい。合意を」 と言う部分では、ビジネスだけじゃなく友人やカップルの関係でも大切なことだなと思いながら読みました。 価値観が近くて、感覚を分かり合える部分があるのは素敵な関係だけれど、それでも必ず違うところはある。 だったら、その違いと互いのゴールや目的をすり合わせて合意しながら仕事する、あるいは生きていける方がいいよな、と。 澤さんが考える、ビジネス会話がうまくいっている状態を書いてくれています。そこに価値を感じる人が読めば、 なぜうまくいかなかったか うまくいった、失敗したの勘違い がすんなり理解できると思います。 「なんのため」目の前と相手と話しているのかを理解して会話に臨むこと。 与えるだけでなく同じ目的のもとに集まった人たちから、与えられる関係を作ることがビジネス会話では大切。 この文章の部分では、「与えたい派」なので反省。バランスを考えようと思いました。もちろんその反対で「教えていただく」ことがあった時には、何で返せるかも意識したいなと。 ルーティーンが変わらない方への注意も書いてありました。 いつも同じ属性の人と同じ話題を交わし合っていても意味がない。なぜなら、未来に向けた目的がないから。 おしゃべりだけで会えるのは楽しいけれど、それはプライベートで。ビジネスシーンに同じことを求めないのは大事ですね。 「正しいこと」は、AIに任せて自分の意見を言うことに人と人のコミュニケーションの大切さがある。 【〇〇してから思考】に陥ると、判断や意思決定のスピードば極端に遅くなるので、まず自分の意見を出すことが大事。 などなど金言だらけ。 ビジネスに身を置く人じゃなくても、生きる上でのヒントになると思いました。 またすぐに読み返そうと思っています。