「信長公記」の入門用が最適・・・かも?

「信長公記」を最初から最後までをおさえたものではなく、第一と第二と第三あたりを中心に取り上げた内容。「信長公記」に書かれた文章から絵柄へと描き表しており、当時の行動や行為が断片的ながらも理解できるのではないかと思う。 文章は適所適所に入れているため、入門用と思えば比較的読みやすい。その代わり、間延びした感じを受けるのは仕方ないかな・・・。 絵柄は劇画調そのもので、映画を見ているような雰囲気だった。いわば、時代劇そのもの。 この本を読んでざっと内容をつかんだら、もっと詳しく解説された本を購入した方がいいと思います。 なお、信長の一生を書いたものではなく、活躍する少し前から本能寺の変あたりまでで、幼少期には触れていません。(「信長公記」の範囲外だから)